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Surfing & I

mitsusurf

さて 気がついたら年も明けて 2025は もうとっくに2月に突入だってさ。

日本は、今日から大寒波が押し寄せてるみたいだけど Hawaii は先週 大雨に襲われて我が家も軽くですが 床上浸水食らったりでヒヤヒヤしましたよ。

天気はもう 回復したものの 最近いい波立ってないです。 全然行ってないけどノースもずっと良くない。CTのPRO達も 初戦のPIPEの地形が最悪だし毎日スタンバイでお疲れ様ですね。


ロングもショートもWSLだのJPSAだの 観るの好きですが 私自身は昔からPRO願望はなかったような気がします。 大会にはもちろんよく出ていましたけど あくまでも自分の技術の向上目的だったと思うんです。 まぁ~その前にPROになるなんてレベルには 程遠かったのは明らかでしたけど それでも勝つためのサーフィンは求めてなかった。


じゃ~何? って自問自答すると いい波に乗りたい。 誰よりもいい所から乗りたい。と言う結論。 その為には 行きついた自分の体力と技術とは別に 道具でその日に合ったボードを乗る必要があると信じて 誰よりも沖から乗って岸までマンライを可能に出来るボードの研究して およそ25年が経ちました。

激しい動きの前に 先ずはいい波に乗りたい症候群。 でも良い波って言うのは 簡単な訳じゃない サイズはもちろんその日のセットで 乗ってからもショルダーびんびんに張っててテイクオフもボトムターンも カットバックもしないと岸まで綺麗にメイクできない訳です。 ましてハワイでいい波に乗るって事は、常連ローカル達もいっぱいいる訳で それなりの下積みがないと 簡単には乗らせてもらえない。


そして もしいい波に乗れたら その後は 直ぐに沖に戻っちゃダメなのも大切。

みーんないい波に乗りたいんだから 仕方ないけど 乗れるのはただ一人で 暗黙の順番を守りましょう。 今では大会でもプライオリティールールで順番があるけど フリーサーフィンでも周りに気を使う事で 周りも自分に気を使ってくれるハズです。

でも マリブや鵠沼なんかではそんな綺麗事言ってられないのかもね~。


ちなみに 昨日のラニアケアなんか 大して波良くもないのに ゲキ込みでしたよ。

私は こういう争い系絶対無理で~す。



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