Mitsu Surfboard Design

2021年10月27日(水)

センターフィンのないボードについて [Blog]

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1ヵ月くらい前に 出来上がったMy board.
ノースのシーズンに合わせて波ある時用で 63−19.25−2.63の悩ましいサイズのボード。
とにかくスピード重視でTWINにしてみた。 
完成後 ずっと波が良くなくて乗れなかったけど最近乗り始めました。
が、なんかそこそこいい波乗っても 首をかしげる始末。
フィンの設定は 調子良かった PAPIOと同じなんだけど テールが細くなったところであの時の方程式が通用しないのか?

その後 悩んだ挙句 旧FCSプラグを8個埋め込んで QUADに対応させて 1回乗ったんだけど 動きはぐっと良くなったけど今度は、テールがものすごく重く感じる。

パドルするだけでも それを感じる。

どうしよう? ありったけのフィンを探して 更に加工して自作フィンを想像に任せて 小さなフィンをフロントに付けてみた。  そういえば TWINZERとか言うのが昔あったよな〜。

ダメ元で半信半疑でやってみたら 以外といい! そこからまた 毎日のように違うフィンを付けてやってるうちに 波が悪くなってきて もう何が何だかよく分からなくなってきました。

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結局の所 センターフィンがない TWINやQUADは、その不安定さがウリというか特徴なんだけど やっぱりターンはしない訳には行かないから その時どれだけ思い通りに曲がってくれるのかが ポイント。

コントロール性が上がると言う事は それだけフィンが水面を引っ搔いてる証拠=引きずってからその負荷はブレーキな役になってくる。

センターフィンがないと本当にパドルするだけでもそのストレスフリーな感覚があってスルスルと早く感じます。

でも乗ってから ここだ! って場面でターンが伸びなかったり トップでも切り返せないと 波を無駄にしてしまう。

その加減は、自分にしか分からないものなんだけど一体波の所為なのか ボード自体の性能なのか フィンシステムの限界なのか 自分が怠慢なのか? が定かじゃない。

でもたぶん全部の要因が関わり合って はじめて 思い通りの場所で思い通りのターンが出来るみたい。

センターなしで果てしなくフリーな感覚を残しつつも ガバッ〜っとBIG TURNが出来るまで まだまだ実験は続きそう。
早く完成したいけど 終わってしまうとなぜか喪失感があるこの フィン探し作業。

そんな面倒臭い事 やめればいいんだけど
20年くらい前から 定期的にやってる自分がいます。
Twin やQuadに乗り続ける人達は そのマジックを体験してしまったのでです。 トライでは不可能なスピード感があるんです。
自己満だけど 楽しい時間だったりします。
失敗なんてない 新しい発見を求めて止まない病

さて 明日は、どれで行こうかな。

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Posted at 14時51分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2021年10月15日(金)

Pro [Blog]

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先週風邪をひいて その後すぐに良くなったのですが 昨夜から急に喉が痛くなって 今日はまた仕事休みました。

今更 コロナ? もう流行りは終わってるのに 遅咲きな私だから あり得るかもしれない。

この2日間は、忘れた頃にやってくる 最も巨大な12FEETのレスキューボードを削っていたので そこでかなりの体力を消耗したのは確かですが 本来それをサラッっとこなすのがPROな訳です。

プロとアマの違いは、ある意味 仕事か趣味、結婚と恋愛みたいな違いでその行動はいったい誰の為なのかが問われる。

自分を喜ばせる為なのか それとも他人を喜ばせる為なのか。  でも良い人ぶって 自分に嘘をつくようでは身が持たないだろうから 理想としては 自分が楽しんでやっていることが他人に喜ばれる事。 

”あなたの喜びは 私の喜び”なんてたまに聞くけど正にその関係がお互いHAPPY END

私は、シェイパーになるまではレストランで長い間働いていたけど 美味しいものを楽しく食べるのが好きでその感動を提供する立場になって食べる方から作る方にまわっていました。  今では サーフボードだけど 基本的に同じ事 楽しい板にめぐり逢ったら この思いをみんなにも伝えたいと言う気持ちが生まれてきました。 (全然悪い事ではありませんが 趣味で自分の板しか削らないSHAPERもいます)

マッサージ師ならばきっと 押しながらも 自分が押されている気持ちになって丁寧に仕事しないと 次から呼んでもらえないのでは?

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ここから話は、サーフィン

一昨日はWSLで今年のロングボードのチャンピオンが決定したけど 優勝は ジョエル様。
史上最年長で 17年ぶり3回目の世界一。 とにかく凄いしお見事!

ただ言わせてもらうと 彼がこうなるためのお膳立てがここ数年でゆっくり準備されていたように思える。

ジョエルさんがコンテストを去ってからのロングボードは、ノーズかテールか シングルフィンかトライフィンかで長い間見ているジャジもやってる選手も混乱期に入り 勝敗基準がはっきりしませんでした。

そこで もう一回ロングの王様が出て来て一括。 大会会場も NOOSA、NEW YORK、やMALIBUなどなど。 2+1に乗っていた選手もみんな シングルフィンに乗らないと勝てないって言うか 激しく動けば動くほど点はもう出ない訳です。

教科書はジョエル様。 波運もあるけど ジャッジが観たい姿、形、スタイルを兼ね備えている人がウケます。

そして その結果を観ている私達も自然に受け入れている訳だけど 最近オリンピックも終えて思うのは サーフィンてやっぱりスポーツ競技なのかな?

オリンピック選手選考でも ややこしかったけどNSA,JPSA,WSLやISAなどなどその連盟によって ノリが違う。 ジャッジ基準も違うから選手も大変だろうな。

まぁ〜でも大会という舞台がなければ PRO活動は出来ませんから やっぱりやってもらわないと 私達も観れないので 何でもいいから やってもらいましょうかね。

プロなら ”自分がやりたい事が 必ずしもみんなが観たい事ではない”を忘れてはならないけど 氷川きよしさんのような パターンで やりたい事をやった方が 輝けるのも事実だから 自分に正直に生きるのがいいよね。

ちなみにネルソンは クラッシックなLOGサーフィンは、未だに興味ないみたいだし、私も FOILサーフィンしないし作らないです。

以上。
   



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2021年10月07日(木)

久々に風邪ひきました。 [Blog]

日本では 今月から一気に警戒レベルも下がり コロナ騒動も遂に収束?ですかね。

そんな中、私は数年ぶりに 風邪ひきました。 まだ大したことないのですが この数カ月で身の回りの知ってる人達が 家族でコロナ感染してかなり大変だったと聞いていて 念のため今日は 仕事休んで 様子見ている次第です。

今更ですが 誰でも体調を崩すと弱気になるもので ”病は気から”と言われながら なってしまったものは仕方ない。
くしゃみ、鼻水、倦怠感程度で 食欲もあるのでただの鼻風邪だと思いますけどね。

果たしてコロナ騒動は、来年に向けて世界的に終止符を打つのか? およそこの2年間で 世の中がめちゃくちゃになってそれが今スタンダードになりつつある現在ですが 一体この後2019年の生活に戻るのでしょうか?

ある意味慣れてきたら コロナのある生活の方が 自分にとって都合のいい人もいっぱいいるんじゃないかな?

年齢性別に関係なく 仕事、学校、娯楽など 全てに影響を及ぼしたコロナ騒動。 本当に100年に一度の疫病なのか? そして未だにその実態も真実も明かされないまま ワクチンさえも手探りな毎日の中でみんな将来は不安だよね。

だからと言って 明日から急に もうコロナは終息しましたなんて言われても 拍子が完全に狂ってしまってるし、しらけムードで昔の勢いは、今はもうないような気がします。

みんなこの2年間ですっかりコロナ教育されて軟禁リモート生活を強いられて それが当たり前になって すっかり調教済だから ころなが終わると寂しいコロナ後遺症群もいっぱいいそうですよね。

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速報で 昨晩は、関東で久しぶりの地震があったみたいだけど本当に大変な世の中です。

とにかく明日は、どうなるか分からないけど 何か楽しみ見つけて毎日生きて行くしかない。 

美味しいもの 食べるもよし、新しいボードで波に乗るもよし。  ちなみに私は、美味しいものを作るのが趣味で 新しいボードを作るのが仕事。  そういう意味では 世の中うまく出来ているかもしれないですね。 
どうにもならない過去と未来ですが どうにかなる今日を大切にしたいと思います。

MAHALO

Posted at 20時03分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2021年09月23日(木)

もうすぐ10月? [Blog]

ALOHA FROM Hawaii

あっという間に 夏も終わり 9月もカウントダウンです。
今日は Northの波が上がったので朝から行ってきましたが やっぱりあの壮大な景色と波は、唯一独特なオーラがありました。

ハレイワを通過してみると かなり人気が減った感じです。 ハワイは、現在一応 緩めながらも蔓延防止対策中 後1〜2ヵ月様子を見て その結果次第で クリスマス前後の行事の行方が決まりそうです。

昨年は、ドサクサ紛れでなぜか開催されたパイプマスターズですが 今年からは新しいWSLスケジュールで来年の初戦になるようです。 でも11月〜12月は他の大会も沢山予定されているので 世界中から訪れるSURFER達は、ただただ開催の行方を祈るばかりです。

波と大自然を武器に観光が成り立っていいる ハワイですから人が来てくれないと 困るのは確かなのですが 密かに進行している医療危機も起こりつつあるようです。

一体どうなるんだろう。。。。

毎日のように 目に入って来る ”分からない未来は心配しない。 変わらない過去は、振り返らない。” みたいなフレーズあるけど ホントにそうだと思いつつも実行できないのが 私。

でも 見て分かる今 考えて変えられる今がやっぱり大切と言うか生きてる意味があるから 目の前の今と向き合おう。


今日は 目の前に 良いセットが何本も来ていい思い出来ましたからね〜。

おやすみです。

 

 

Posted at 17時53分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2021年09月16日(木)

曲がり方について [Blog]

1本の板で 様々なFINシステムが体感できるOMILU。

もう長い事乗っていますが 昨日は、初めて?2+1で乗ってみました。 そしてフィン自体がどうやって曲がって行くのかまた 体感しましたのでレポートします。

シングルのいい所は、ラインが綺麗になる事。 ターンのキッカケが取り難いので なるべくターンをしないで波の力を常にもらいながら ボトムに降りてそのスピードでまたパワーポケットに板をセットして基本的にハイラインで先走りは出来ないからじれったいようだけど カールから離れないように波を信じて乗って行く。 なので いい波が理想。

ツインは、一言で言うと スピード命。 だから波は速い方がいい。 ハイラインでショルダーに張り付きながらとにかく走れ走れ! 切れ目が見えたらスピードを生かしてカービング。  バックフィンがないので垂直に降りたり上がったりするとピポットターンしないのでTOP&Bottomではなく SIDE TO SIDEな乗り方が◎

そして2+1。  とにかく反応がいい。 シングルやTWINと違っていつでもどこでも 思いついたらすぐにターンできるし トップからのよじりも鋭角に切れ込んでくる。
なので波が 多少悪くてもその機敏さで メイク出来る可能性も高い。

だったら2+1が最強じゃない? って言いたくなるけど 容易に動いてしまうが故に 分かってないとライン取りが汚くなってしまう=波の状況を無視してしまうので 結果的に独りよがりなサーフィンになりがち。 シングルもツインも歯痒さはあるんだけど ドンピシャで板が波にハマった時の快感は 何とも言えない無二な快感があります。

今日は、ざっくりとフィンシステムについて語りましたが、曲がるキッカケは、テールエッジも関係してくるし、ボード自体の厚さでもレールの入り方は違ってくる。 曲がり始めてからは、テール形状(アウトライン)でその弧の半円が変わってきます。 更にコンケイプなのかVEEボトムなのかも影響してきます。 

全てが混ぜ合わさってボードが曲がるのですが 乗り手は、足の裏に全神経を集中する気持ちで 何が起こっているのかを感じてほしい。  フィンで曲がる。 ボードで曲がる。
両方なんですけど傾けている時間が長ければ長いほど そのキャラは、浮き彫りになります。

その上で 自分の求めている動きが発見出来たら 次のボードで実験あるのみ。 一緒に傾向と対策を練っていきましょう。

終わりはないけどね〜。

MAHALO



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Posted at 04時09分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

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