Mitsu Surfboard Design

2019年04月02日(火)

理想と現実 ~TOWN & COUNTRY~ [Blog]

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ハワイにも 春が訪れてここ最近穏やかな天気が続いていいます。

タウンも連日のように 胸〜頭くらいの癖のないクリーンな FUN WAVEが届いていて 久々にTWIN FISHを引っ張り出して 乗っていました。

連日いい波で 入っていると変な自信がついてしまい何でも乗れるような気になってしまった自分が昨日までいました。

このままデッカイ波に乗りたい っていうか乗れそう?
丁度その時 風もないまま 季節外れのデカめの波がNORTH SHOREに届こうとしていたので ”行くしかない!”と勝手に心に決めて 昨日の日曜日は珍しく まだ少し 暗いうちから車を北へ 走らせてみました。

ビーチに着くと この波がバンバン! 真ん中の波では人が乗ってるけど どれだけその人が小さいのか分かりますか?

沖では更に デカい波が割れて インサイドでも手強いクローズセクションもあり いつも空いてるのに15人くらい 入ってました。

気持ちは YES でも体がNO? 1月におろしたばかりの9’GUNでもう一度波の乗りたい気持ちは 山々なんだけど
あの時よりも 波がかなり手強そうで デカいし 人間同士のやり取りもあるのは確かです。 

沖の特大SETは15FTくらいあるんじゃ?

前回は あの後肋骨と腰を痛めて 1ヵ月くらいNO SURFINGを強いられたばかりなので 数分考えた末に断念して帰宅しました。

切に求める気持ちとそれに対応する能力とのGAPは 文字通り理想と現実になる訳ですが 板切れ1本と波と自分の関係は数学のごとく 奇跡は起こりません。

ひとりのSURFERとしてその方程式を解き最悪な状態でも対応できるまでの 自分がいない限り無謀なチャレンジはタブーです。

また 心と体を鍛えてから 出直します。

ALOOHA 

Posted at 14時54分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2019年03月30日(土)

LOG 深し。 [Blog]

もうかれこれ LOGデザインとしてDNシリーズを作る事 3年くらい。 はっきり言って ただの 5050レールにしてカリフォルニアCLASSIC気取りすれば いいんでしょ? くらいにナメテタ自分が 恥ずかしい限りです。

1本それっぽいのを 完成させればも LOG部門は終わりと思っていたけど なんとも奥が深い。

ロッカーはもちろん重さも重要。 アウトラインもだけど レールのボリュームやフィンの形、フレックスなんかも影響してくることが 明らかになってきた。

どれだけ ボードの上で足掻かないで ボード自体にに波乗りをしてもらうかと言う事で ボードの性能が 問われてくる。

更にはショートボード同様に どんな波に乗ろうとしてるのかも 大きな要因だったりして シンプルなシングルフィンだけど 実は4フィンよりもっと複雑な方程式が必要みたいです。

DNはもう5〜6回マイナーモデルチェンジしていますが 今回もまた DN19と言う事で完成したものを 先週から乗っています。 まだまだ 乗りこなせていませんが どうなる事やら 終わりのない世界の始まりです。 

Posted at 03時54分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2019年03月24日(日)

海岸事情 [Blog]

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あれから 1週間が経ち いい加減にそろそろサーフトリップの興奮から冷めつつあり いつもの生活モードにはいった所ですが カウアイ島の海岸で強く感じた事があります。

それは とにかくビーチでは 何も売ってない事。

ただのサーフポイントならともかく 観光地とされるハナレイでは 水もジュースの販売機も サーフボードレンタルやビーチパラソルもないです。

駐車場は ほんの少しありますが全然足りないです。

お金さえ払えば何でも 手に入る時代ですが ココはそうは行かないです。

もしかしたら 1年前の大雨での 水害の影響もまだあるのかもしれませんが 10年以上前に行った時も 販売機やドリンクバーなど無かったのを 覚えています。

で、そんな 不便な所に人は来るのかと言うと そこそこ来てるんです。

でも3日滞在して 一度も日本人家族は見ませんでした。

いるのは文字通り真っ白な 白人系で海のない所から来てるような感じで 全身真っ赤に日焼けした人たちが 朝から ちらほら。 

パラソルも飲み物も持参して 小説を読むお母さんや コスコで買ってきたと思われる ソフトボードで子供と波乗りに挑戦するお父さんなどいたりして どんなに不便でもビーチにいる事を どっぷり楽しんでいるように見えました。

彼らに取って これぞ バケーション! なんだろうな〜。

同じハワイでも 私の住む オアフ島はでは 観光業がメインなので 売る方も買う方も血眼。 お土産、食べ物、アクティビティーで 時間とお金が あっという間になくなってしまう。

どっちがいいとかじゃないですけど お国柄というか 考え方の 大きな違いを感じました。





 

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私達も サンドウィッチやご飯やつまみを持参して サーフィンの後は 波を見ながらの乾杯が 最高でした。

 

11年前のハナレイ。
その昔は 子供と波乗りしている自分がそこにいました。

Posted at 10時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2019年03月13日(水)

It’s about time for Surf Trip [Blog]

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さぁ〜今から 待ちに待った 久々の サーフトリップだよ。

遠足の前夜とは こんな気持ちだったのかな?

落ち着きがなくて 挙動不審気味な自分を隠すのが 精一杯。

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まだ 見ぬ バージン WAVEを求めて行ってきます。

行先は やっぱりカウアイ島です。

同じハワイでも 何度行っても感動する 大自然と冷えたビールと仲間たちに囲まれて。。。

LIFE IS GOOD brarah

Posted at 19時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2019年03月11日(月)

それぞれの人生 (若者編) [Blog]

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昨日は 娘の卒業式で朝からバタバタ。
終わってみれば あっという間に 日本語学校の小学部六年間が見事終了。

仰げば尊し 我師の恩、、、 蛍の光、、、と続き 軽く目頭が熱くなってました。

この子たちは 現地校と呼ばれる地元アメリカの授業を普通に受けながら 週一回 土曜日の補修校で 日本の学校と同じ内容とスピードで漢字を含む国語や数学、社会などを習得したわけですが 本人も親も学校側もここに来るまで 多大な忍耐と努力が必要だったことは事実です。
小学校ながらにして 落第、退学などもあり 何気なく通う事は不可能だからです。

それでもきっと 子供たちにとっては勉強内容よりも 友達同士のつながりやふれあい又は ぶつかり合いで生まれた 絆の方が 今後もっと大切なものになるのかもしれません。 

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子供の事をもう少し語ってみると 現在日本でも世界でも 勉強もスポーツも全ての分野で 低年齢化が 進んでいるように私は強く感じます。

No1になるための競争に勝つためには ”先手必勝”的なコンセプトで  受験戦争は小学校はもちろん 幼稚園から始まり その為の準備は、もう物心がついたら みんなと公園で遊ぶよりも すぐにプライベートで塾やレッスンで差を付ければその後は 独走態勢狙い? 

一昔前は 限られた”その手の人達だけだったような気がしますが 今ではそれを知った多くの一般人も 巻き込まれているような? 

でも それを実行するには やっぱりお金と時間が必要なので 親はまた 子供の為に死に物狂いで働くと言う縮図が見えてくるような気がしますが 個人的には勘弁して欲しいです。

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サーフィン界でも 似たようなことが起こってます。

先日終わったばかりの WSLという世界サーフィン連盟の初戦では ここ数年 大体17〜18歳の選手が世界チャンピオンなのですが 今ではそれ以下で 14〜15歳でもチャンプを脅かすような選手がゴロゴロ存在していて 頭角を現してきています。 特にハワイからは新世代の軍団の活躍が目立ちます。

そのほとんどは もう生まれた時から家族は海一色の生活でで プロサーファーやライフガードの親だったりで ゼロ歳から波に乗ってるような子達も多いです。 他にも 基本的にお金持ちで世界レベルのコーチを雇って 世界一を目指してそのままサラッと10代で世界一になってしまった人もいます。 

彼らは 要するに”その手”の人で生まれながらにして 必要なものが与えられたラッキーな人達ですが 更に好都合なのが 欧米にあるホームスクールと言うシステム。

日本でいう通信教育みたいな感じで 自宅で勉強だけすれば義務教育の小学校にも一切行かなくていいので毎日朝から サーフィン可能です。

現実問題 そんなライフライフスタイルを送ってない限り その年齢でいつでも世界中を出来なければなければ これらの試合にも出れないのですから。

日本からも TOP PRO達が参戦しましたがそのほとんどが苦戦を強いられて 早々に敗退。

これは私が分析するには 教育しシステム云々の前に 身体的な差だと思います。 特に今のロングボード界は ゆっくり優雅に大きく大胆に見たいな傾向にありますが 身長も体重も大人と子供の様に他国の選手との違いは一目瞭然。

ジャッジから見るとショートと違ってボードどれだけ突き出したかよりも 体の影がどれだけ ゆっくり大きく動いたのかが問われてくるので 日本人は本当に不利です。 全く同じ動きをしても 迫力が足りないので 得点が伸び悩みがちなのは 否定できない。

だからこそ 大きく魅せるサーフィンをしないといけないけど それが大きな課題です。

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話をそろそろまとめると ”あるものはあるし ないものはない” 訳ですが お金、時間、家系、体格、教育制度、経験などなど 既に存在しているものが豊かだからと言って甘えていれば それを活かせないし、 足りないからと言ってあきらめる事もない。  

現状を直視して 何を持っているのか 足りないのか そこからどうするのか どうしたいのかが問われる時代だと思います。

逆境に立たされてからの大きな野望や 豊かでない環境で育ったからこそ持っているコンプレックスは 時として無限大の可能性があると信じています。

私自身 東京生まれ東京育ちの平平凡凡な3流普通科高卒のちっぽけな日本人で 正面から体当たりしてもかなわない事ばかり。 でも 自分に出来て他人に出来ない事をいつも探しながら 自分の居場所を見つけながら暮らしています。

どうやら私は 波乗りも仕事も意味のない競争はしたくない派で 順位や知名度の数字の為だけに夢中になれません。

それよりも もっともっと内容のあるきめ細かな世界に興味があります。 それが 私にしか出来ない事なのかもしれません。

若者を見ると ついつい語りたくなってしまう50歳の長〜い つぶやきでした。

MAHALO
MITSU 

Posted at 02時47分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

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