Mitsu Surfboard Design

2019年01月09日(水)

MORE Custom designs [Shaping Lab]

画像(269x420)・拡大画像(411x640)

さてさて お正月気分も日増しに 抜けて来たところで 子供達も今日から学校が始まりました。

と同時に朝から 高速道路は大渋滞で 毎日の事ですが更に事故多発で気ばかり焦ってしまう バタバタ空気が流れ始ましたよ。  巻き込まれないように気を付けたいものです。

2019年の目標? みたいなのを自問自答している最中ですが、情報過多の世の中に巻き込まれないようにして 自分の位置や存在などをしっかり見極めて 冷静にマイペースで生きたいものです。

自分はSURFBOARDシェイパーとして この後どうやって生き残っていくのかをよく考えさせられます。
実は 100% シェイパーの仕事だけで生計を立てているのは ほんの僅かなんです。 ほとんどの人が お金になる本業を持っていて 週に1〜2回シェイプしてるのが現状です。

どんなに忙しくなっても 2本の手を使って1日で消化できる仕事量は決まってくる訳ですから 収入も頭打ちです。1+1=2にしかならないから お金が欲しかったら 掛け算を勉強しないといけないのです。

大金を掛けて話題性を兼ねた宣伝で売るのか、質は重視せずに薄利多売で値段で売るのか、はたまた老舗の強さを利用して歴史で売るのか?

残念ながら 私には上の3つどれも実行不可能です。

では どうやったら? 私の唯一出来る事は 注文から制作はもちろん 配達後のアフターケアーも含めて 全て一人でやっているので 随時きめ細かな個人対応が出来る事。

大手ほどの数量は作っていませんが 品質と性能と価格と速さの安定を考えたら 毎日仕事しないと間に合わないです。  

シェイプを始めておよそ20年。 まだまだですが 今までにたくさんの完成形とされた ”モデル”を発表してきました。

そして乗り手の求めているスタイルや希望にに合わせて モデルを選んで そこから 大き目とピッタリ目のサイズを提案してから シェイプに取り掛かるのが今までの主流でしたが ここ最近ではモデル名だけに捕らわれる事なくもっと柔軟に 乗り手の癖や体格などを考慮して カスタム度を引き上げて行きたいと思っています。

例えばこのモデルだったらこの―テール このレール このアウトライン。。。と言うように全てをデジタル比率で拡大縮小するのではなく 機能性を失わない限り チューンアップをして行きます。


今までの完成形のいい部分を KEEPしたままでより細かく対応。 たくさん作ることが出来ないのならば 開き直ってもっともっとマニアックな方向に向かう事で 同業者との違いを出して 生き延びる そんな心境なので ボードで悩みのある人はお問い合わせ下さい。 お互い納得いくまで 語り合いましょう! 


I LIVE TO SHAPE OR SHAPE TO LIVE どっちもだと思いますが I LOVE SURFING & SHAPING

画像(420x420)・拡大画像(640x640)
画像(420x420)・拡大画像(640x640)

久々のボード紹介

上のボードは 今日出来上がった NELSON MODEL2019。 ALOHABOARDSHOPからのカスタムで SQ テールでPU素材 ボックスはあえて黒を選んで マークもご希望通りで GENKIっぽいエアーブラシで ほぼ完ぺきな仕上がりで 私も満足! 明日早速 入水かな?


下の2本は EPSのスーパーカスタム! 昨年まで乗ってたボードのデータを集めてから リッター数を気にしながらサイズをきめて ウイングのタイプやカラーとカーボンの入れ方や位置の指定もアリアリでした。 基本的には今年もイチオシのHI-SAIモデルですが ノーズロッカーを気持ち落として小波での滑り出しが向上していいます。
秋から大変お待たせしましたが 明後日の便で日本に向かいます。


5アクション可能ですよ! お楽しみに〜。 
 

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらも 明後日発送の出来立て SAKANA TWIN FISH (PU)。シンプルなデザインで WOODのグラスオンフィンがチャームポイントですね。
普段は EPSのNELSONモデルに乗っているRさんこれで波がある日はカッ飛んでください。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらも FISHですが レトロではないMA-IWASHI 5’6”QUAD。  今日工場まで 取りに来てくれたŞさんは 5年間ハワイでの航空整備士の任務を終えてまもなく帰国都言う事でお疲れ様でした。  ボードはハワイ生まれで茅ヶ崎育ちになりそうですが 可愛がってあげて下さい。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

これは ちょっと変化球な8’0”EPS カスタム。
MINI−GENKIモデルのロッカーを採用しながら アウトラインを変えてみました。 かなり大柄な方なので 厚さは3”あります。 トライフィン気味になるように 出来るだけBOXを後ろにしてみました。
お楽しみに〜。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらも 3日前に配達した カスタム8’0”(PU素材)
小柄なKさんは 私と同じくらいの年齢ですが もうサーフィンが楽しくて 仕方がないそうです。早速小波ながら クリーンな波で 試乗したらしく喜んでもらえました。
長さが8’0”と言う事とノーズライドなどは意識していないので トライフィンです。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらも もうすぐ? 今日あたり日本に届いているのでは ないでしょうか? 9’4”で最新のDNロッカーなんですが 本人の希望もありテールにすこーし ソフトなエッジ入りのダウンレール搭載。 体重の割に分厚すぎるかなと心配だったのですが 重いブランクスとニーパッチなどでかなりずっしりと重たくてゴツイ仕上がりなので この重さで安定するのでは? と勝手に妄想しています。
胸以上の波では、難しいかも?
カラーもサンプル写真の通りにできるか不安だったのですが見事にうまく行って ホッとしてます。

小波乗り過ぎに注意してください。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

これは レアものの KNEE BOARD 58−22.63−2.88

見えないけど ウイングにかなり過激なチャンネルが入っていたり デッキはダブルコンケープで膝がFITするようになってたりレールはステップレールだったりと 凝った一本でしたが、 数回乗った後 FEED BACKをもらい スピードもテールの流れ具合も 最高!との事でした。

100%満足かどうかは乗ってみないと 分からないものですが 今週はどれもいい出来だったみたいで みんなHAPPY SURFING で LIFE IS GOOD

Posted at 12時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年12月12日(水)

変わらない自分がいた。 [Shaping Lab]

CLICK👆🏻YouTube

歳を取ると つい昔ばなしで 申し訳ございません。

数年前の ちょっと古い映像かもしれないけど なにげなく見てしまったら 今でも 自分で自分が納得できる事を言ってるなと納得した次第です。

私は、お笑いと言えども ヤラセのテレビ番組は見る事が出来ない性分でして どんなに楽しくても 格好良くても本物以外は 観いても時間の無駄としか思えない性格です。

その代わり つまらなくても カッコ悪くても こいつマジで生きてるなって思える人間には共感してしまいます。

だから 自分もテレビとか仮に出ても 嘘やハッタリは言いたくない気持ちでいっぱいです。

が故に 今まで素朴過ぎて絵にならずテレビや雑誌の取材でボツになった事は何度かありますが 特に後悔はしていません。 

”10個のウソより 1個の真実” 観てる人だってそう思ってるんじゃ ない?


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そこは ともかく 私のハワ恋生活はこんな風に始まった。

今となっては ハワイの日本人SHAPER! だなんて ただ要領も運も良かったなんて思われるかもしてないけど 私の過去を30年くらい知ってる人は そうは思わないハズ。

比較的 はずれクジ食らいつつ 10年に一度は当たる?みたいな人生です。 これは サーフィンと似てるかも。 95%はパドリングしてるだけだからね。 乗るのは1瞬だし。

ハワイに来た当時は 数年間 床屋代も節約して$15微バリカンで何度も頭刈ってた時代もありました。 今となっては いい想い出ですけどね〜。

”下克上” なんて言葉 好きだったりします。

いいかえれば ”今に見ていろ 俺だって!” 

人間万事塞翁が馬も いいですよね?

”運が悪けりゃ 死ぬだけさ” 俺たちは 天使だ!

なんていうのも 今聞くと奥が深いな〜。

hahaha life is good all the time!
 







画像(315x420)・拡大画像(481x640)

1994ごろ? I NOT SURE in NORTH SHORE.

小さいワイメアの Pin BALLに乗りたくて 8’0”のMINI GUNを ハレイワのPOWER DRIVE YOSHI UMEDAさんに作ってもらったのがこの板です。 

ビビりなので もっぱら ワイキキで乗ることが多かったですけどね。 

当時のKELLY調にカーボンをストリンガーに入れて GLASS ON FINで 鏡仕上げだったような 記憶があります。

トランクスは トムカレン調に WET PANTS (履きすぎて伸びてましたけどね〜)

古き良き時代に アーメン。

Posted at 16時28分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年05月08日(火)

Logging [Shaping Lab]

画像(343x420)・拡大画像(523x640)

写真はメイソンちゃん。 まだ10代なんだけど ここ数年で体も波乗りも急成長。 ハワイのPRO部門でも優勝したり 昨日終わった メキシコでの大きな大会でも2年連続して FINALに残りました。

パフォーマンスはもちろんですが メンタルが強い。 話していても大人みたいに落ち着いているので 海でも冷静な判断が出来るのでしょう。

2+1も乗っていますが 大好きなのは Single FINでの LOG STYLE.

もう2年同じボードに乗ってて 新しいのに乗るように言ってるけど 初期のDN(Do Nothing) モデルがお気に入りみたいです。

ここ最近たった2年くらいですが 私自身もEPSではなく重めのLOGにハマっています。

画像(374x420)・拡大画像(570x640)

GENKIやNelson にも乗らせていますが 彼らからのFEED BACKで常に進化中です。 特にGENKIは 日本とCAの本当の小波を知っているので ボードデザインは病的に細かく SHAPER泣かせです。

ロッカーはもちろんアウトライン、レール形状、ボードの重さ、そして各フィンとの相性などなど キリがありません。 
このsingle FIN LOGは 自力で振り回すのではなく ボード自体を波といかに融合させて一体になるのが醍醐味なので ボードのキャラは非常に大切。 沢山の要因をどう組み合わせて行くかポイントなんです。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

DNの初期モデルは 私の好みでレールはノーズからテールまでかなり薄く ノーズロッカーも低めですが まだまだLOGとしては 強かったようです。 散々ハワイで乗って完成に至ったのですが 波にパワーやサイズがある時用で 小波用に使うには 頼りないボリュームという指摘がありました。

その後 DN2やDN3とマイナーチェンジを重ねて 現在超小波用に完成したのが DN-R(Do NoseーRide)でして ロッカーは極めて低く ノーズからミドルにかけては薄めのレールですがテールに向かって MAXにボリューミー。

変な話ですが レールが入り難くなってます。 フニャフニャのパワーのない波でもレールが食わないので その反発を利用してスピードをKEEPするのがコンセプト。
体重をレールに乗せると引っかからないまま加速していきます。

画像(315x420)・拡大画像(480x640)

写真上は DN-R94-22.75-2.88

とにかく シングルフィン LOGと言うのは今まで ただのCLASSIC系で 初心者もしくは上級者が半分ふざけて?乗るもんだ位にしか思っていませんでしたが とんでもなく奥が深い事に やっと気が付きました。

ハワイにいると 波もありリーフなのでついつい波頼みなSURFING LIFEになってしまうものです。

DN-Rは、GENKIからも 調子がいいと褒められたのも つかの間 波にパワーが出てくるとレールが入らな過ぎて ちょっと困る? じゃ〜DN初期モデルでいいじゃない?と提案したら そうじゃなくて ほぼDN-Rのままでレールを気持ち薄めの5050にしたいと。。。

なるほどと言う事で 現在 DN-R+を研究中。 更には彼の提案で テールにデッキコンケイプ? ノーズライド中にココに水をためて ボードをポケットでSLOW DOWNしたいと言ってます。

と言う訳で NEVER ENDING STORYは続きます。

画像(315x420)・拡大画像(480x640)
画像(336x420)・拡大画像(512x640)

フィンの位置は基本的に一番後ろですが 御覧のように種類は様々。

基本的に幅が広いものは 直進性に優れていて レールを切り返したり 急激なフェイドターンなどしない時には 安定とスピードが◎

逆に細目のFLEXは ジッとしている乗り方ではなくトリッキーな動きで素早いチェックターンなど入れたいときにGOOD。

これもその日の波と乗り手の気分次第ですけどね。

そんな訳で やってみないと分からないから面白いのがサーフィンかなと。。

ALOOHA

Posted at 03時27分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年04月28日(土)

8’0”-8’6” [Shaping Lab]

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

今始まった事では ありませんがここ最近 一般にMINIロングと言われる 8’〜8’6”のオーダーが目立ちます。

ロングボード=9’以上と言うのがルールとなっていますが、体格や今までのボード履歴によって自分の好みの長さでカスタムするは 大きなアドバンテージです。

小柄な人にとって9’の板は本当に長いもので 体重移動の為に 4〜5ステップで歩く事を強いられて 早い波では至難の業。

ショートをずっとやって来たけど 小波でも楽にテイクオフして波を楽しみたいベテラン勢も いきなり9’に乗ると戸惑ってしまい かえって難しい乗り物になってしまいます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先ずは今日完成した この派手な板は 身長が150cmもないくらいの小柄な女性で ずっとポリ素材の重いボードに乗ってきましたが この度超軽量の エポキシに挑戦。

いつも乗ってるモデルをそのままEPSで80−22−2.63。

多少の慣れは必要だと思うけど 軽いボードは 自分でコントロールしていく楽しみが倍増 その反面 板は勝手に滑って行かないから 甘える事は出来なくなります。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらも 軽量EPS 80−21.5−2.63 GENKIモデル2018をベースにして ノーズを気持ち尖らせて デカい波でのテイクオフを意識しています。 

80は90に比べて 折れる可能性が一気に下がりますが 今回は保険の為に ボトムもSクロスを使って2枚巻きです。

ここ数年のライダーのデータではっきりしているのですが ボトムの2枚巻きは かなり有効です。 

ボードが極度にしなろうとしたとき デッキが2枚 ボトムが1枚だとどうしても ボトムだけに負担がかかって ヒビが入るのが常です。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらは 86−21.63−2.63 ARA5のローカルのおじさんですが ずっとショートをやって来たけど 最近テイクオフに余裕がなくて 上手く波が取れないとの事。

短い板で 派手なアクションは やっぱり自分でも目が覚めるほど気持ちいいけど 乗れない事には始まらないので パフォーマンス気味の86でトライフィン。

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

こちらは 写真から分かりにくいけど 82−22.25−3.25とボリューミーな1本。
ロッカーは基本的にロングだけど ノーズを細くしてテール乗り重視。

シングル、2+1、QUADにトライなど フィンの実験に忙しいだろうけど それもまた楽しみかな。

Posted at 19時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2018年02月02日(金)

86のオススメ [Shaping Lab]

画像(420x420)・拡大画像(640x640)

比べるモノがないから 分かりにくいけど 今日の2本は8’6”という 一応MINI LONGな存在。

最初の1本はマジェンタTINTの86−21.63−2.63でかなり薄めの 旧GENKIモデルと言えばいいのかな?

小柄な女性からのカスタムオーダーでこれと全く同じで長さだけ9’に乗っているけど 今回短いのにチャレンジしてみたいと言う事です。

9’以上のロングに乗っている人は 短いのに憧れて 一気に6’くらいのレトロFISHとか 76くらいのFUNボードに乗ってみたいと言う相談よくあるのですが 経験上86は違和感ないまま乗りやすい長さなので お勧めです。

8’になると 9に比べて後もう4回パドルしないと乗れない感じです。 でもその 最後の4掻きが 辛いですよね?

ただ 逆にショートからLONGに移行したい人にとっては 急に長すぎるとまた ややこしくなってしまうもので ショートからだったら 7から8もしくは86で最後に9かな。

誰もが新しい板に乗ると 最初戸惑って もしかして失敗!
なんて思うものですが 私達には 対応能力あります。
スキーや自転車だって初めから乗れる人は早々いませんからね。

少しづつ慣れて そのボードに教えてもらいながら新たな楽しみを見つけて行くのが一つの波乗りの醍醐味ではないでしょうか。

画像(315x420)・拡大画像(480x640)

こちらは 今日配達した MINI CRYSTAL 86−21.75−2.75と言うサイズで やっぱり小柄な 女性で160CM 52K2G前後で 私と同じくらい。

自分の身長と体重に近いと やっぱり同じ悩みと願望があるものです。

欧米で作られた PROモデルなどは 彼らの身長や体重が基準になっているし 更に誰でも乗れるように大きめに作ってあるのが常なので そのまま小柄な日本人が買ってしまうと 完全にオーバーサイズで操縦不能になりがちです。

今後のサーフィンライフを真面目に考えている方は やっぱりカスタムしましょう!

シェイプだけでなく 色も入れて 短いサーフィン人生をフルに楽しみましょう!

そういってる私は 腰と膝がまだまだ全然ダメです。

HAHAHA。

LIFE IS TOO SHORT TO RIDE THE SAME BOARD AGAIN & AGAIN....

Posted at 18時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

過去の記事へ

ページのトップへ ページのトップへ

検索


リンク集

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2009 Mitsu Surfboard Design All rights reserved.