Mitsu Surfboard Design

2020年10月04日(日)

show who you are  (あなたは誰?) [Blog]

画像(315x420)・拡大画像(480x640)

写真は、私をシェイパーとして 発掘してくれた GAVIN HASEGAWAさん。

私のボードのエアーブラシは全て彼のタッチで20年以上の付き合いです。

そして 今でも ハワイで毎日のように クリエイティブな仕事をしています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

前回のBLOGを自分で読んでみて もう少し呟きたくなったので今日も UPしてみます。

己を知って ”自分でいよう”みたいな記事でしたが このGAVINさんは、10代の時に親から反対されたにも関わらず 借金をしてまでARTの世界に入り込んでしまい 自分が夢中だったサーフィンと結び付けて エアーブラシに没頭して 今現在も独自のスタイルで貫いて活躍しています。

その当時はもちろんインターネットもインスタもないですからとにかく自分で自分を表現するだけ。 更にその技術も問われるのは 当たり前。

何度の何度も独学でミスを繰り返して いつかはきっと自分も人々もあっと驚くような作品を作ろうと妄想しながら 実行あるのみだったのではないでしょうか?

”これが俺だ!” と言うのを作品を通して分かってもらうのが信条。 職人世界にのめり込んだ彼がいます。

ちなみに彼は 未だにインスタもFBもやってないです。
目の前にある真っ白なボードに全力を注ぐだけの毎日。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして ここからが私のつぶやきなんですけど 現在も過去にも シェイパーになりたい同世代や若者が周りに結構いるもんですが なんかノリが違うんだよなぁ〜。。。

時代が違うから 昔の自分頃を語っても意味がないんだけど 何かが違うんです。

一言で言うと シェイプ自体にに夢中になってない? 写真を撮っては インスタUPで 見せびらかす事にエネルギーを注ぎ過ぎてるとしか 思えない。

シェイパーだけの立場から言うと とにかくまずは色なしでシェイプだけをしっかりやれば?って言いたくなるんですよ。何が何でもLONGは絶対にTINTにしたがったり、エアーブラシもど派手だったり、カラーの入ったストリンガーにもこだわって、必要以上なカーボン素材など とにかく ”おめかし”で話題性を求めて ネット上で高評価されたい願望が強い。


色を入れるのはOKなんだけど 色が全てになっちゃいけない。 裸のボードが主役なんだから。 って言いたくなる
おっさんな私です。 もっと言うと まだシェイプも出来てないのに 俺のよりカッコよくすんなよって。

”色気づく” ”カッコつける”は 急いで付けるモノじゃなくて 後から自然と付いてくるものでしょ。

一流に憧れるのは 自然な事だけど そうなるには最低限のSTEPや時間が必要です。 彼らがどんだけ才能とセンスがいいのか知らないけどさ。 色なしでは売れないボードってどうなの?

宣伝上手でモノを売るのは良いけど まずはその作るモノ自体が本当にいいモノじゃないと 買った人だって喜べない。


次世代となる若者たちを 応援したい気持ちはいっぱいなんですけど なんか頑張るポイントがズレてる。 

それで この後やっていけるの? って心配になります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最後に ハワイに(一応アメリカだけど)住んでいて思うのは、意外とお互いについて干渉しない。 お前はこうするべきだ なんて言ってはいけない風潮です。 

元々 変わり者が多いし、その中には本当の天才やいたりするので 自分に直接関係しない限り 他人事なのでご意見無用。

それこそ価値観の違いだから 自分の物差しで他人を計ってはいけない世界があります。

なので 私が何と言おうと 今後10年、20年と続けてられるのなら それはそれでニーズがあったのでしょう。 

実際に ボード自体よりもカラーを求めているお客さんも多いですからね。

以上

中堅しぇいーぱーのつぶやきでした。

画像(315x420)・拡大画像(480x640)

Posted at 04時41分   トラックバック ( 0 )

トラックバック

トラックバックURL

http://www.mitsusurf.com/tb.php?ID=2959

ページのトップへ ページのトップへ

検索


リンク集

RSS1.0 RSS2.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2009 Mitsu Surfboard Design All rights reserved.