Mitsu Surfboard Design

2019年11月19日(火)

9'5" Logging with Genki [Blog]

先週まで あったタウンの波も遂になくなり 連日カントリーでは 10FT近い波が押し寄せている ハワイです。
ゆっくりですが冬に入ってきました。

私は、この1ヵ月体調がイマイチで波乗りが出来ロクに出来ていませんが その分ビデオ撮りに行ってきました。

今日のビデオは、Genkiが私用に作った9’5”に乗っています。  2回ほど私も乗ったのですが 中々うまく乗れずまた失敗? と思いきや GENKIは、かなり気に入っているようです。

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ココからはボードについて語ります。

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このボードの特徴はテールの最後のキックがかなり強めで広め。 ノーズは気持ち細目。 PIGとまでは行かないけど テール部分の面積が広いのは確かです。

ですが 面積とは反比例してノーズライドがかけやすく ハング10も可能。

ノーズに立つのに何でテールの方が広い? となるのですが理屈で言うとシーソーの原理で ノーズに立っていられるのは テールに誰かがいる事になります。

その誰かは、 ”水” テールの幅を出して出来るだけ水を乗せて 薄くして出来るだけ沈めて 急激なデッキ側のテールキックで水をひっかけて 少しでも長くそのノーズとのバランスを保つために。

ただそれは ボードをSLOWダウンさせる全ての要因なので 波に乗ってから いつも通りに加速してそのままスピードを付けてターンを繰り返す事は 不可能な乗り物です。

GENKIのビデオを観ても分るように とにかく常に崩れ際のスープとショルダー部分にボードをSETしています。
じれったいようですが そこでしか機能しないボードなんです。

更によく観察するとノーズライドしている時は 必ずテールの部分がホワイトWATERで押さえつけられています。

理想としてはボードと波が同じスピードでシンクロ状態になる事です。 そうする事で ノーズにいられる時間がMAXになりハマる事もなく前に吐き出される事もないからです。

とまぁ 言うのは簡単なんですけど 実際やってみるとそうは行かないものです。

ただ ロングボード=ノーズ、ノーズという今の御時世なので 長いノーズライドだけがしたいならば 上記の原理を理解して他を犠牲にするしかないですね。

それに加えてこのボードは波のコンディションも限られてきます。 クリーンなのは もちろんですが ヒザ〜胸?以下くらいで最後まで規則的にホレてくる波です。

PROのような ながーい憧れのハング5〜10は、ボードと波を選びが大切ですが 最期はあなた次第。

Do what you love、
Love what you do.

Posted at 04時36分   トラックバック ( 0 )

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